さてさて。
遅ればせながら、遅ればせなブーブの学校通いは地震や計画停電の影響によって若干の滞りを見せておりましたが、先週、先々週と順調さを取り戻しつつ有ります。
毎度平日と同じ(もしくは少し早めの)時間に起きて、キャンセル待ちの抽選に参加するためチャリをかっ飛ばしております。でもまだまだ混んでますのでなかなか乗れません。
先々週は緊張の路上デビューでした。
自分でもビックリするほどのビビリ具合で、最初は60キロ出す道はヒヤヒヤもんでしたが、回数を重ねる毎に、また6号や16号を走るにつれ慣れてきました。
慣れは怖いもんです。
運転技術はどうなってるのかわかりませんが、とりあえずあんまり喋らない教官から世間話を引き出す話術は上達したと思います。
あんまり喋らない教官に対しては、運転と関係ないことをガツガツ話しかけて世間話に花を咲かせております。
俺の仕事の愚痴やら聞いてもらうこともあれば、教官の愚痴を聞くこともあって、教習というより普通にドライブです。(ちゃんと巻き込み確認してます)
早く終わらせてブーブが欲しいです。
でももう少しかかりそうだな。
ふらっとどこか行きたいぜ。
日の出を追いかけたいぜ。
トイレットペーパー買いに行きたいぜ。
三十路手前にもなるオッサンが何書いてんだってお思いでしょう。
、、、だまらっしゃい!
あ、そうそう。
一昨日の日曜日は応急救護教習をしました。
2人もしくは3人でグループになり(多感な年齢の子が多いのでその辺考慮されており、当たり前ですが男女でグループは別)、グッタリした外国人風の人形を使って実習をするのですが、たまたまくじびきで決まった俺のグループ(3人組)は奇しくも全員髪が長く(もちろん全員男)、他のグループとは異彩を放っていました。(金髪プリンロンゲ ・ ボサボサパーマロンゲ ・ サラサラシャギー茶髪ロンゲ)
くじびきとはいえ、何かが渦巻いているのを感じてしまいました。
この見た目ちゃらんぽらんな3人組が、、、
「負傷者あり!」
とか
「もしもーし!わかりますかー!大丈夫ですかー!、、、、意識なし!!」
とか
「だれかきてくださーい!あなた、AED持ってきてください!あなた!119番通報してください!」
とか言うわけです。
俺は心のなかで「事故ってたまたま居合わせた人がこんなちゃらんぽらんな3人組だったら、救護される人も不安かもな」と思ってしまいました。
でもこんな3人組でしたが他のグループ以上に真面目に教習うけてましたので。
人を見かけで判断しないように。(こんな事書いてる俺が人の事言えないが)
明日は3週間ぶりのスタジオです。
PUの高さ調節の効果はいかがなものか。
楽しみです。
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