2009年8月1日土曜日

相棒たち

つい先日ですが、また相棒が増えました。

Jackson(SL-1)、Fender(Telecaster Custom)、Fender(American Standard)ときて今回はG&Lでいきました。(ヤフオク入手、モロ見た目のヘンテコさで(笑))

へんちくりんな古~いヤツです。

ネックのラッカー塗装がボロボロなんです。

今日になるまで大きいアンプで鳴らせませんでしたが、
鳴らしてみてびっくりしました。

見た目から想像もつかないくらいパワーがあります。
これ改造してあんのか?ってくらい。
このルックスでこのパワーは違和感があります。

今までG&Lのギターなんて知ってはいたものの興味すらなかったのですが、ストラトを手にしてからFenderのすばらしさに触れ(遅いけど)、もっといろんなギターに触れてみたいと思い、入手しました。

俺を気遣ってかメンバーの評判もよく、これもチマチマ使ってみようかと思います。
ボロボロベタベタのネック塗装を工房に頼んでリフィニッシュしてもらおうかと思ってましたが、いざスタジオで弾いてみたらそこまで気にならなかったので見送ろうと思います。
(ものすごく汚れそうだけど)

でもストラトの「キラキラ」した音はやっぱり出ないね。
当たり前だけど。。。


我が家に偉そうに鎮座する相棒たち。
俺にはもったいないくらいすばらしい子たちです。
ちなみに最前列がG&L。
ほかのギターに比べて浮いてる気がする。
(いや、Jacksonがおかしいよな・・・どう見ても)

最後列に鎮座しているのは大学時代に尊敬する先輩より譲り受けたYAMAHAのアコギ。いまでもいい音出します。見た目は・・・ですが。




話は違うけど、
なんだかんだでローズウッドもしくはエボニー指板が好きだ。

べつに音とかじゃなくて見た目が。
木と音のことはよくわからんし。

メイプル指板も使うほどに塗装が剥げて味がでるし素敵だけど。

でも、とりあえずこのG&Lは重過ぎる、、、。(重量が)

まぁいいや。

これからもよろしく。
相棒たち。

君らにふさわしいくらいうまくなれれば・・・いいけどね。

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