前回の投稿で書きましたが、6弦が共鳴してビビリ音がしてしまう症状について、あの後トラスロッドを調整して順反りにしてみましたが、弦高が高くなったため弾きづらい上に、やっぱり少し強めに弾くときにはビビリ音は解決せず、、、。
ここは意を決して、ということで最近フェイスブックで見つけた柏市の工房にお邪魔してまいりました。
工房のご主人は非常に気さくな方で、アコギド素人な自分に色々とアコギに関する知識を教えて下さいました。(凄く勉強になりました。)
その上で、今回の症状についても相談に乗ってもらい、
「簡単な調整(ナット溝とトラスロッド)で済むなら、10分位で出来るんだけど、、、とりあえずやってみましょうか。」
とやってもらいましたが、やはり症状に改善は見られず。
であれば、サドルとかナットとか全部ひっくるめてお願いします。
というわけで、お預けしてきました(納期約一週間とのことでした)。
なので、今はフェンダーのミニアコギで練習してます。
音は小さいなりの音だけど、今あらためて弾いてみるとこのギター凄く弾きやすい。
というか、弦高がめっちゃ低い。買った時からこうだったっけな…。
ナット幅が預けたギターは45mmで、フェンダーは多分43mmかな。その辺も関係してそう。
ずっと練習していたギターとは結構勝手が違うから、フェンダーで練習して「弾ける弾ける♪」っていい気になってるとイザ治ったギターで弾くときに「あれれ。。。」となりかねませんね。
治って帰ってくるのが楽しみです。
にしても、こんなに近いところにこんな素敵な工房があったとは。。。
ご主人と色々話をしてリペア内容なども詰めていけるし、気軽に行けるし。
アコギの不調時には通っちゃうかもしれません。(笑)
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