別に虫歯だったわけでもないです。(なりかけてたけど)
上顎の右内側に1本、へんちくりんな生え方をしてる歯が大昔からありまして、今まで放置されていたけども、今回の長い歯医者通いをするうちに、「こいつも邪魔だから抜いちゃってください」というわけで。
もう何年も生えてる歯なんですが、あっけなく抜かれました。
なのでいま上顎にはでっかい穴がぽっこり開いてます。ごはん粒がたまに詰まります。
こんな短いスパンで2本も歯を抜くとは。
でも周囲の歯を巻き添えにする前に駆逐してよかったです。
八重歯抜いても新しい能力はやっぱり目覚めませんでした。・・・残念。
さて、先日のエントリで書いたとおり、ギターの配線交換とコンデンサを交換しました。
またしてもリスクをおかしてDIYで。
と、、、その前に昨年12月、G&Lのジャック外れない病を治してもらいました。
今回行ったリペアのお店は船橋のお店。結構有名なお店だと思います。(前から気にはなってました)ギターマガジンに広告出てたことあったと思います。
問い合わせたときに、
「つけることができたなら、外せるはずです。いままでG&Lのジャックが外れなかったことは無いです」と返事があり、頼もしく思った俺はひょひょいと船橋まで。
見てもらうと、「これはどうやって外したらいいんだろう」となり、やっぱだめかと思ったのですが、その店主の方は「これ穴あけましょう」と提案してきました。
今まで行った楽器屋さんも木工のことは考えてたと思いましたけど、あんまり積極的に提案はしてこなかったので意外でした。
ギターに穴を開けるのって抵抗がありましたし木工って高いんだろうな・・・と思ってたのですが、
今後のためもあるし、俺が思ってたよりかなり安くできるとのこと。
意を決してやって貰いました。
しかもレコーディングを控えてる事情を話して、わがまま言って当日仕上げ。
ギターの裏に謎の穴が開きました。
空けるとこんな感じです(ナットが緩んでますが、それはその後の作業のため)。
一見電池が入ってそうな穴ですが、入ってないです。
ただ「ジャックを外すためだけにある穴」です。
外れたジャックはこれ。
豪快にエキストラクターがねじ込まれた痕があります。
そもそもこのジャックはどうやって入っていたのかと尋ねると、タコ糸(!?)のようなものでジャック
をぐるぐる巻きにして詰め込まれていたようです。(当時のG&L大丈夫?)
これでようやく、ジャックが外せるようになりました。
配線交換だってできちゃいます。ウヘウへ。
いやしかし、本当に助かりました。
そのリペアショップの店主の方に感謝でございます。(わがままばかり言ってすいません)
ものの2~3時間で終わらせてくれました。プロってすごい。
配線とコンデンサ交換のことも書こうと思いましたが、長いのでまた次回にでも。
今年はこういう「また次回にでも」っていう後回しみたいなことできるだけ減らしたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿