2011年11月15日火曜日

台湾のレトルト事情

さて。

ここ最近、体調がいいですが、精神的には追い詰められております。
何でも自分次第なので、自分で解決しますけど?

レトルト事情 - 第二弾は「台湾(たいわん)」です。

注 ) ※谷先輩(谷先輩ではない。そんな先輩はいない。)は頻繁に海外へ行くので、そのおみやげとしてもらうのであって、決して僕自身が海外に行ってるわけではありません。

今回のレトルトはこちら。











「おかゆ」です。
ただ、具が「フカヒレ(写真左)」・「アワビ(写真右)」という高級食材という、なんともコメントしづらい組み合わせ。

実はアワビのおかゆはだいぶ前に頂いたもので、なかなか食べるタイミングがなくて今に至っておりました。
今回、フカヒレのおかゆを頂いたということで、比較みたいに食べてみたというわけです。


箱を開けると・・・











何の変哲もないレトルトパックが 1パック/箱 入ってました。
まるでレトルトカレーのような風合い。
前回のタイカレーでは振ってみた感じカサカサと粉っぽかったですが、今回のおかゆは液体のようでした。

調理法は3種類書いてあって、

  1. 中身を鍋にあけて煮る。
  2. パックのまま煮る。
  3. 中身を容器にあけてレンジでチンする。
だったと思います。(もう箱捨てちゃったのでうろ覚え)

今回はレトルトらしく 2 をチョイスして、沸騰したお湯が入った鍋にダイブさせました。
作り方には5分煮ると書いてありましたが、なんかあんまり温まってなさそうだったので6-7分煮ました。


パックをお湯から引き上げ、器にあけるとこんな感じ。











左がアワビ。右がフカヒレです。
まず色が違いますね。

アワビ味は、海鮮と言うか、ホタテの香りがプンプンします。(ホタテも入っている)
フカヒレ味はどちらかというと、醤油とか調味料の香りが強いです。

アワビは塩味。フカヒレは醤油味。
まぁおかゆなので、どちらもアッサリとした優しい味ですが、アワビやフカヒレという高級食材をおかゆで食すというなんとも贅沢な気分に浸れました。

ただ、アワビもフカヒレも食べ慣れている訳ではないので、それぞれの味についてはよくわかりませんでした。
スーパーでよく売っている、「松茸茶碗蒸し」に感覚は似ている気がします。(失礼だったら申し訳ないです。)


両方共非常に美味でした。
台湾のレトルトも侮れん。


次回のレトルト事情は未定です。
※谷先輩がまた海外に行ったら何かしら買ってきてくれることを期待したいと思います。


ではまた。

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