プロフェッショナルの輝き

先週は、ガラにもない所を巡っておりました。

いや、ほんとにガラじゃない。

まぁそうも言ってられない状況であるわけです。

でもガラじゃないと思いつつ意外とソレは楽しく、新鮮なものでした。

過去、不動産屋など営業人には幾度も売りっぱなし営業をされているが故、
バリバリの営業人は基本的に疑ってかかり、なおかつ合わない人間が多い自分ではございますが、
今回お世話になった営業人(いや、プランナーとでも言うべきか)は好感が持てた。
説明や営業の仕方も不動産などのソレとは雲泥の差だ。
(もちろん、不動産屋さんなどにもすばらしいプロフェッショナルが中にはいるだろう)

まだ契約すらしていないので後のことはわからんが、
3件巡った3件とも、すばらしい対応だった。
(1件、段取りがかみ合わず残念なところもあったが)

対応してくれた方々は笑顔を絶やさず、
終始気配りを怠らなかった。
(ほんとに細かいことに気がつくのだ)



「俺の腐れた仕事とはわけが違う。

この人たちは幸せや夢を売っている。

体調が優れないときや気持ちが沈んでいるときでもプロフェッショナルとして幸せ、
夢を売るモードに自分を切り替えられるのだ。

家に帰れば缶ビール片手にタバコをくゆらせ、スルメにちょいちょい手を伸ばす生活をしていたとしても、ひとたび職場へ出れば夢の直売人に化けるのだ。」



。。。。。。などと想像するのが楽しかった。

という話。



あと2件(かな?)巡ってきます。


今回お会いした幸せ直売人たちはどの方も甲乙つけ難く、
それゆえに結果いづれかを選ばねばならないのが心苦しいですが、
ソレが商売って言うものだよ。 アンダーソン。

世知辛いね。

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