2015年1月15日木曜日

It's (not) too late vol.8

本日2回めのエントリです。

掲題のイベントが迫ってまいりました。

どん。 コレ↓


Nacy's Mader presents
It's (not) too late vo.8 

でございます。

詳しいことは上のフライヤーをクリックして確認していただければ。

手前味噌ながらとんでもなく素敵なバンドが出演してくださいます。

是非、お誘い合わせの上参戦して下さい。

※チケット予約は以下のFacebookイベントページか、バンドHP、もちろんこのブログのコメント欄でもOKです。
どしどしどうぞ!

Facebook イベントページ → https://www.facebook.com/events/553800438086849/?ref_dashboard_filter=upcoming
Nacy's Mader HP → http://www.nacysmader.com/



フライヤーにデカデカとドヤ顔を飾ってるNacy's Mader のベース、ヨネさんはこのイベントが終わって間もなくしてシンガポールに転勤です。

3年~5年位だそうです。

Nacy's Maderはその間どうするか、まだ具体的には決めていませんが、年に数えるくらいはヨネさんも帰ってくるみたいなので、そのタイミングでまたなにか面白いことやる感じで企んでます。


ヨネさんとの付き合いも随分長いもんです。

思い出話するほどお別れ的な雰囲気じゃないので、しませんです。



それでは、つくばPARKDINERで会いましょう。

ノビノビ生きる年

こんにちは。

あけましておめでとうございます。

既に2015年になって半月経っていますが。

このブログも細く長く8年目ですって。

色んな場面で口にはしてるんですが、年々やっぱ演奏する機会って頑張っても少しずつ減っていくんだろうなと覚悟はしているんですが、2014年も沢山のいい機会にめぐり合わせがあって、なんだかんだ沢山演奏する時間を過ごすことができました。

何年か前には、「30歳にもなったら、ギターもホコリをかぶって、バンドもきっとやらなくなっちゃうんだろうな。」なんて変な区切りを自分で考えちゃっていましたが、続けてます。

そもそも続けられなくなるような出来事や環境変化はいつやってくるかわからないわけで、そうなる前に辞めちゃうのはもったいないから、続けられる今は精一杯楽しんでやろうと。

機会が多かろうと、少なかろうと。

考え方もそれぞれでしょうけど、少し歳食って変わったのかもしれません。
(タバコや酒は年々節制しなきゃな。と思ってますが)


・・・・・・・・・・・・・・・・・

んでもって、新年明けて早々、DIYの工作してました。

コレ↓



コレって言われてもエフェクターを作ったわけじゃないです。

エフェクターの乗っかってる板を作りました。

なんでかって言うと、、、

今まではケースにマジックテープで留めていたんですが、重たいペダルなんかは、だんだんずり落ちてきたりします(エフェクターケースって大体縦にして持つし)。

場所を変えるときとかでもバリバリと剥がしては貼って、剥がしては貼ってを繰り返すわけで、ついに使ってるケースの底面(マジックテープがくっつく「メス」と呼ばれる?布)が剥がれてきてしまったんです。

そして最近のエフェクターはマジックテープで固定しづらい(ゴム足がついて高さがついてるもの)とかもあって、どうしたもんかと考えている時に、ふと昔見たブログ記事を思い出したわけです。

「板を作ってネジ止め」

改めてもう一度そのブログを探してみたら、ありました。(「エフェクター ケース 固定 ネジ」とかで探すと見つかるはずです。)

詳しい作り方は、そっちのブログで既に詳しく親切丁寧に書いてあるのでそっちを参考にした方がいいと思います。

簡単に説明すると、、、

  1. ホームセンター(ジョイフルホンダ)で材料を買う。
    → 板(大体1センチ厚くらいのものがいいかと。ケースに入るサイズに切ってもらう)
    → 取っ手(適当にじゃまにならない大きさのもの。)
    → 豆かん(必要数) → 豆かんはこんなの
    → 結合プレート(豆かんで届かない位置にエフェクターのネジがある場合用)
    → ゴム足(いらなければ付けなくていいと思う。)
    → ボルト(必要数、俺は取っ手と大きなエフェクターを固定するのに使いました。)
    → ラッカースプレー(塗らない人は要らない。)
  2. 板の面取り、ラッカーで塗装
    ※板の尖ってる部分(四隅とか)を紙やすりで丸くします。
    ※塗装は人に迷惑をかけないようにしましょう。
  3. ペダルに豆かん(要分解)や結合プレートをつける。
    ※出来れば四隅。足りなかったりした場合は3つとか、対角線で2つとかで節約するとか、そこだけマジックテープ使うとか。
  4. ペダルの位置決め
    ※この時にちゃんと取っ手、プラグなどの空間を残す。
  5. 置いた時の場所で穴の目印をつける。
    ※取っ手も同様に。
  6. 穴を開ける。
    ※小さいペダルは豆かんについてるネジで固定するので下穴程度の穴でOK。
    ※取っ手と大きいペダルなど、ボルトで固定する場合は貫通させる。
      → キリを使いました。3mmのビスなら余裕で通りました。
  7. 取っ手・ゴム足・エフェクターを固定する。
    ※この時パッチケーブルもつけながらやる。十分隙間がある場合には適当に。
  8. 出来上がり

とこんな感じです。



出来上がりは上の写真の感じです。

アンプのドライブON/OFFに使ってるラインセレクタと電源タップは一部両面テープ固定です。(ここにマジックテープを使わない横着さが悪いところ。)

大してペダルも多くないし、配線もシンプルなのに、55×31cmのボードが結構キツキツってどういうことよ。

なんかつなぎ方に無駄が多いのだろうか…。

てか、電源タップ(雑貨屋で入手)が大きいわ。


こんなふうにくっついてます(写真はBOSSのBD)。


LINE6は四隅のネジ穴が少し中に寄っていたのでちょっと長めの結合プレートとボルトで固定しました。

ゴム足分位置が高いので、隙間が空いてます。

結合プレートは豆かんみたいにクニャクニャ曲がらないので…。

これは追々ワッシャかますとかしたいところです。


裏面、ゴム足(四隅と板の中央、計5箇所)。

ゴム足はビス止め。(ボルト固定だと表面にナットが出てきて場所がもったいないため。)

幾つか見たブログでは、ゴム足つけてる人見かけませんでしたが、多分皆さんネジ止めでやってるからだと思います。

ボルト固定するとどうしてもナットが裏面に出てきてしまうし、そうなるとガタガタしたり、板ごとケースから出して使うときに滑りやすかったりするしってことで付けてみました。

ただ、その分注意しなきゃいけないのがケースの高さ(深さ?)。

作った板と、ゴム足分全体の高さが増えるので、ケースによってはフタが閉まらなくなります。

俺もきっちり考えて作ったんですが、フタ閉めるのはギリギリでした。

背の高いエフェクターを使ってる時は注意ですね。



こんなかんじで、新年早々工作してしまったわけですが、久しぶりに木に穴開けたり塗装したりして、結構楽しかったです。

というわけで、本年もよろしくお願い致します。



コイルの断線

先日(といっても3か月経ちましたが)、入手したASAT(新しいほう)について。 音が非常に元気です。PUを交換した先住のASATよりも。 ただ、、、、 凄いハウるしノイズが大盛。 それほど大きい音を出さない(歪も控えめの)状態だと全然気になりません。 ...