引越しをしてから既に1ヶ月が経とうとしている。
早いもんです。
山ほどあったダンボールも俺のガラクタ以外は殆ど片付き、生活感も出てきました。
新居はいい意味でも悪い意味でも随分と換気に気を配られている造り(黙ってれば24時間連続換気)で、加湿器2台をほぼフル稼働していますが、未だに湿度計の50%以上を見たことがありません。エアコンも節電を意識した温度設定じゃ部屋は暖かくなりません。
前にも書きましたが、周辺には何もなく、車通りも少ない、気温が柏の葉キャンパスにいた頃と随分違う気がします。
何かいい方法はないものか。。。
それはそうと、うちに家族が増えました。
コーギー ♀ 名前をハンナといいます。
※ウサギみたいに耳がでかいですが、犬です。
ちっちゃいくせに野太く通る声で吠えます。
妻はずーっと「犬が飼いたい犬が飼いたい」と言っていたので、念願叶ってって感じですね。
溺愛しています。
でも妻だけでなく、自分自身、コーギーと一緒に暮らすのは中学生くらいから憧れがありまして。
迎え入れて3週間程度たった今、ふつふつと実感を噛み締めております。
人間の子育てはしたことがないので、なんとも言えないですが、子犬も随分と手がやけるものです。
ほうっておけばうんこおしっこはそのへんでし放題(今は随分と賢くトイレにします)。
留守番させて帰ってくれば、ケージはうんこだらけ、ハンナもうんこスタンプしまくってうんこまみれ。
興奮するとひらひらした人間の手に噛み付くし、脱ぎ捨てた靴下はすぐさまおもちゃに。
エサは散らかしながらがっついて食べる。
(迎え入れたときは2kg中盤だった体重もあっという間に4kgになろうという所)
病院から処方された薬すらバクバク食べる。(普通は嫌がるらしい。)
しつけも四苦八苦。
こんな短期間で身になるはずはないのに、自分自身も人間ってな短気で自分勝手なもんだと改めて感じてしまうくらい、早く結果を求めてしまう。(笑)
でも、そんなただ聞くだけでは面倒に感じそうな世話も、この子の健康である姿を見る、グーグープープーといびきをかきながら平和な顔で寝ている愛くるしい姿を見るだけで、疲れを感じること無く、むしろ今まででは得難い何かを日々もらっている気がします。
散歩が出来るまであと1週間たらず。
それまでは自宅警備員のハンナ。
(人懐こく誰でもベロベロ舐めてエサをねだるので今は研修中といったところか)
はやく公園の芝生でおもいっきり走りたいよな。
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