2011年9月12日月曜日

タイのレトルト事情

別に俺がタイに行ったわけじゃないんですけど、※さんがタイに行ったおみやげとして、レトルトのタイカレーとトムヤムクン・ココナッツクリームスープをもらいました。

その中からタイカレー(イエロー)とトムヤムクンをチョイスして、さらに一品、ガパオを自作して「タイフェア」を開催しました。

すでにフェア開催からかなり経ってるのですけど、前回のエントリで「レビューする」と言った手前、しましょう。













※写真はレッドカレーの作り方(英語)を一生懸命熟読する青年(てっちゃん)の図。

磯部さんはグリーン、てっちゃんはレッド、俺はイエローカレーを頂いたので、それぞれの味はわかりませんが、今回作ったのはこれです。













まず、パッケージから「Rice&Curry」と書いてあるところが気になります。
そして、振ると「カシャカシャ」と米が入っているような音が。

「おっ。本場の米まで入ってるのか!こりゃ本格的だな~。」となります。



先に結果を言うと、こんな感じでした。












※左下→カレー。右下→トムヤムクン。上→自作ガパオ。

まずカレーについて、「あれ?ご飯は?」って思いますよね。

ちゃんとご飯入ってます。カレーに。


どういうことかというと、パッケージを開けると、よく見るレトルトカレーのパックが出てきます。
そこで日本のカレーと違うのが、液体の既に出来たカレーが入っているのではなく、粉(スパイスとか?)と米が一緒に入ってるんです。

それを鍋にあけて(レンジでの調理も可能)水を定量加え、煮ます。

そうすると上の写真の様になるということです。
(写真のカレーは、パプリカとか、鶏肉を追加投入しています)

パッケージでは分かれていた、米とカレーは結局一緒くたになり、カレー雑炊的な見栄えとなるわけです。

ただ、侮るなかれ。
味は秀逸で、めちゃくちゃ旨いです。

でも、トムヤムクンが一番美味しかったです。(すごい辛いけど)
(トムヤムクンは粉ではなく、しっかりスープが入ってました。ちなみに写真のものはエビを追加投入しています。)


ガパオも意外にうまく出来たので、またタイフェアやろうと思います。



そんな感じで。

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