2011年8月31日水曜日

炸裂!びっぐばんぐ!

そうそう、南相馬から帰ったのが28日の午前2時半頃。
我慢したビールは旨かったです。
長い時間の運転になるので、iso41さんと交代で運転しようかと思いましたが、iso41さんのツアーで鍛えた集中力と持久力凄まじく、俺の出番は有りませんでした。
iso41さん、ありがとうございました!

そこからどうにも寝付けず、結局寝ないまま朝8時からNacy's Maderのスタジオへ。
疲労はそこまででないにしろ、眠さがピークでした。

でもこの時のスタジオは前回、前々回と細かく詰めてきた事がしっかり演奏に現れていて、全体的にとてもタイトになった気がします。
こういう成果が見えると、ぼんやりしていることとか、ほんの少し気になることでも時間使ってみんなであーだこーだやることがとても意味の有ることなんだなぁと改めて思います。

セッティングは最近シンプルなセッティングに戻していましたが、この日はしっかりフル装備でした。
空間系をいろんなところで試してみたりなども出来て、自分としては非常に身になる練習でした。

でも足元にスイッチがダーっと並んでいるのと、ブースターとフットスイッチだけっていうのはなんとなく開放感が違いますね。


荷物も軽いほうがいいんですけどね。。。


ウルエのメンバーからは「そのエフェクターとか売って、おいしいご飯食べに行こう」とか「それ売って、機材車の頭金にしよう」とかド畜生な言葉を浴びせられましたが、お金と時間をかけて出来たボードなので、出来る限り使いこなしたいものです。

2011年8月30日火曜日

Happy Island Fukushima

8月27日、福島県南相馬市で行われた、「向日葵に誓う明日への集い」というイベントに同行させて頂きました。

限られた時間の中でも現地の方の想いや、支援する人たちの想い・姿を少しでも実際にこの目で見て、この先どういった事が自分には出来るのか、改めて考えたいと思い、初めて南相馬市を訪れました。

Happy Island Fukushima という有志団体に、バンドメンバーであるiso41さんが参加しており、その繋がりからこうして機会を得られた事を非常に有り難く思います。

多く語ってもうまく伝えられる自信がありませんが、
現地の人だけではなく、ボランティア活動を通じて知り合った仲間で集まって、限られた時間で曲を作り、歌う。

出身や住んでいるところなど関係なしに、ただただこの地への愛が溢れていました。

一つ一つ語られる葛藤・絶望、その後見出した自分のすべきこと。
それぞれが合わさってこのイベントが最高に素晴らしいイベントになっていたのだと思います。



Happy Island Fukushima
アツシくん
ユウスケくん
亀井さん
iso41さん

ありがとうございました。

そして、どこの馬の骨ともわからないひょっこり現れた俺にも優しく接してくれ、打ち上げでいろいろな話を聞かせてくれた高倉さんはじめ、南相馬の方々に心から感謝です。


必ずまた。





Happy Island Fukushima については以下のサイトをご覧ください。
http://hifukushima.jp/index.htm

是非一度御覧ください。

2011年8月15日月曜日

悶絶!あんますぺしゃる!

というわけで無事旅館についてチェックインも無事に完了。

部屋が思いのほか広くて焦りました。
景色も良好で、申し分ないんですが、やっぱり安いだけあって所々ガタが来てました。

でもまぁ、エアコンも効くし、テレビも映るし。
1日しかいないんだから全然OKです。





窓から外を眺めると、鬼怒川を渡す橋で何やら賑わっているのを発見。
一服した後、散策に繰り出しました。

橋でやっていたのはビアガーデンでした。
やっぱ飲むでしょ。今でしょ。
ということで1杯ビールを頼んで一人で乾杯しました。

鬼怒川にカンペイ。
(既にかなりビールが減っているのはスルーして下さい。)

一人でこんな感じで過ごしていたので、他の観光客からはかなり白い目で見られていたことでしょう。






ビールも飲みきって、引き続きぶらぶら。
素泊まりということで当然食事はついてないので、近場で食べることに。
おみやげ屋さんで「この辺でご飯が食べれて、ちょっとお酒も飲める所はないですか?」と聞くと、「それならこの先に行くと、更科っていうおそば屋さんがあって、そこならお酒も飲めるし、カラオケも出来るわよ」と。
(カラオケは要らんのだけど・・・)

妙に一件だけ推してくるので、ダマされてみようということでそこへ。

店に入ると1組だけ家族連れが居るだけで空いている。
席に座ってとりあえず天ぷら盛り合わせと瓶ビールを注文。

天ぷらめちゃくちゃうまい!
(既にいくつか食べてしまっているのはスルーして下さい)

中でも、店員さんがおすすめのキノコ(名前忘れた。本当は秋に採れるらしい。)は非常に美味でした。
あと普通のとは違う筍(これも名前忘れた)など、山菜に富んだ素晴らしい天ぷらでした。

最後にお蕎麦を食べましたが、これまた美味しかったです。


このお店の良いところは美味しいだけじゃなくて店員さんがこれでもかと話かけてくることです。
(もしかすると一人で居たのがまずかったのかもしれないけど。)

俺    : 天ぷらを一口。
店員さん: 「そのキノコは〇〇っていってね・・・(中略)・・・おいしいでしょ?」

俺    : もう一口。
店員さん: 「それは〇〇っていう筍でね・・・(中略)・・・おいしいでしょ?」

俺    : 蕎麦を一すすり。
店員さん: 「どう?うまいでしょ?(素敵な笑顔)」

店員さんが居るところに背を向けて座っていたのですが、思えば常に食べる時後ろに立ってマークされていた気がします。(笑)

でもほんとうに素敵な店員さんたちで、おいしい料理とあわせて非常に充実した夕食になりました。

旅館に帰り、ビールを自販機で購入。
部屋で1杯のんだ後、大浴場へ。

だーれもいませんでした。(笑)
※ちなみに他にも結構お客さんはいました。

一日の汗を流し、湯船に入ろうとしたら、熱すぎる。。。
これはいかん。マジで入れないくらい熱い。

なので露天風呂へ行ってみるとちょうどいい湯加減。
ただ一つ難点が、川を挟んで向いの旅館から丸見えという。
(見られてどうこうってもんでもないけど、逆に申し訳ない感じだった)

風呂も済まして引き続き鬼怒川を眺めながらチビチビ。
ほろ酔いで就寝。

次の日、朝7時に起きて8時に旅館を出発。

色々行きたかったけど、財布を見てあまりの金欠ぶりに断念。
一路柏へ。

帰りもナビに踊らされはしたものの、さほど混んでもなかったし、4時間程度で帰り着きました。
帰宅後、洗車場へ行って頑張った車を洗車して車内の掃除機かけて今回の一人旅は終了しました。

お疲れ、ライフ。
一人旅での走行距離は350km。
平均燃費はだいたい18kmでした。

ビバ低燃費。

一人旅もいいけど、やっぱこういう楽しみはその場で共有したほうが楽しいね。

残虐!どすすぺしゃる!

ということで、夏期休暇終盤は思いつきの一人旅を決行。

前日に思い立ってその日のうちに素泊まり旅館を予約。
日光へ素泊まり1泊で一人旅してきました。

のんびり途中ちょこちょこ休憩をはさみながら大体4時間くらいで日光に到着。
まずは東照宮でしょということで拝観してきました。

ってか、拝観料1300円ってたけえな。
人によってはそれでも見る価値が有るんでしょうけど。
そもそもそういったところで「高い」とか「安い」とか言っちゃう自分はちょっと的はずれなんでしょうね。
俺は建造物や建造物の装飾にしか興味ありませんでしたので、足早に写真をパシャパシャ撮りながらササッと撤収。





その後中禅寺湖へ。
中禅寺湖へいくには、やっぱいろは坂ですね。
何が辛いって登るのにパワーが足りなすぎでした(笑)。
ターボでもついてりゃちょっとは違うんでしょうが、ノンターボの軽だと一旦減速すると全然進みません。
なので、一旦後ろにつながっていた後続車を先に行かせて、後から自分のペースで登ってました。
なるべく減速は最小限で、勢いを残したまま加速ってなんとなくコツが掴めてきたところで、先に行かせた車に追いつき、そのあとはノロノロ運転。

やっとこさいろは坂を登り終えてちょっと走ると、中禅寺湖に到着。
景色を車からひとしきり眺めてもまだ時間に余裕があったので、竜頭の滝へ。

前にも来たことがあるけど、ここはやっぱりいいです。
ぼんやり物思いに耽って、旅館へ。
※下りの第一いろは坂はたしかに疲れましたが、登りほど神経使わなかった気がします。







旅館は日光ではなく、鬼怒川だったので、大体1時間くらい車を走らせて到着。

駐車場50台と書いてあったけど、旅館の前にはほぼ駐車スペースは無し。
とりあえず旅館前に停めて聞こうと思うと、既に止まっていた車から人が降りてきて「本日お泊りですか?」と声をかけてきた。
「そうです」と返すと、「じゃあ駐車場まで先導しますので」と言われ、その人の車についてくと、かなり遠い駐車場です。しかも50台も停められないでしょ。

まぁ結局駐車場からもその人の車に乗せてもらったわけですが、運転が荒いのなんの。
前を走る観光客っぽい車を煽りまくってました。。。

長いので、つづく。。。

弾幕!はりてすぺしゃる!

長いことご無沙汰しておりましたが、先週の6日土曜日から、昨日まで夏期休暇でございました。

夏期休暇と言っても、今年は青森にも鹿児島にも行かなかったので非常にスッカラカンなカレンダー。それでいてスッカラカンな財布と二進も三進もいかない感じ。

「もう1・2週間ずらして休みを取ればよかったなぁ」とちょっとだけ後悔しています。

振り返ると、まず Nacy's Mader としての初めてのライブを7日に行い、非常に楽しい一日と若いエネルギッシュなライブを見ることもできてとても充実しました。

音のバランスだったり、細かいところの詰めはもっと出来ることがあるけど、あの日はあの日なりに出来ることをやったと思うので次に繋ぎたいですね。


その日以降は、のんびりとした休日、思いついたままに所々へ出掛けたりしていました。
やっぱ車があると思い立ったらすぐいろんなところへ行けるので嬉しいですね。
※ドライブするときは必ず甲子園をワンセグもしくはラジオで聞いて一喜一憂していました。

夏期休暇序盤は川越へ。
これは俺の運転ではなく、父親の運転で行ってきました。

川越には「小江戸」と呼ばれる古い町並みが残っているということで、行ってきましたが、そんな感じの街並みはほんの一角。
が、その一角だけでも古き良きを感じさせる建物がたくさんあり、歩いていただけですが結構楽しめました。

※写真は町の一角で見つけたなんだかよくわからないキャラクターの像。




夏期休暇中盤はまた思いつきで印西(千葉ニュータウン?)のジョイフルホンダへ。
何度か来たことがあるんですが、やっぱでかいです。どこから見たらいいのかわからん。
何故ジョイフルホンダかって言うと、7日のライブ前日にアンプ(Laney)のハンドル(取っ手)の一つが壊れまして、その代用品を探しに行ったわけです。

ん~。やっぱりしっくり来るものがないですね。
鎖かなとも思いましたが、鎖だとメタラーみたいなのでちょっとなぁ。。。
何かいい方法を知ってる人がいたら教えてほしいです。

結果決めかねて食料品と日用品と酒を買って帰りました。。。


そして終盤、「このままじゃ夏期休暇として納得できない」ということで、一人旅を決断(出発の前日に)。


長すぎるので、つづく。

2011年8月3日水曜日

戦慄!じぶんぎょらい!

さて、先週末の金曜日はついに待ちに待ったQVCマリンへ!
ようやっと生で千葉ロッテマリーンズの応援に参加することが出来ました!
(写真は喫煙所の灰皿)

生応援はとても楽しかったけど、自分の居た内野席は意外に皆静かで、俺と妻とあと近くに座っていた常連っぽいおじさんが大はしゃぎしていたのが浮いていたかもしれません。

途中、そのおじさんが風船をくれたりファン同士のつながりもほんの少し感じることが出来て楽しかったです。

今回は高須からユニフォームを借りて参戦でしたが、次回は自前で行きたいです。
高須サンクス!

試合は負けてしまったけど、十二分に生の迫力と雰囲気を感じることが出来ました。
近いうちにまた行きます!
(昨年から何度か野球観戦してるけど、応援してるチームは現状100%負けてるんだよなぁ。。。)




そして、昨日は久しぶりな感じがするウルエのスタジオでした。
前回の中野で結構音も手応えがあったのですが、それが今回のスタジオ前半では全くでませんでした。
何を変えたかといえば、足元のエフェクター群を全く通していなかったくらい。(置いてあっただけ。)
それで一体何が変わったのだろう。。。
普段もこのアンプを使うようになってからエフェクターの音はほとんど使っていないし。



しかし、なんか何のためにやってんだかわかんなくなってきたな。

楽しさの本当の所は一体何だろうか。

コイルの断線

先日(といっても3か月経ちましたが)、入手したASAT(新しいほう)について。 音が非常に元気です。PUを交換した先住のASATよりも。 ただ、、、、 凄いハウるしノイズが大盛。 それほど大きい音を出さない(歪も控えめの)状態だと全然気になりません。 ...