2010年11月18日木曜日

ライバルはトラブルとともに〜身近な場所の地図

今日(昨日から今日にかけて)のスタジオでは、新曲をあーでもないこーでもないと考えてましたが、すでにこの新曲はすでに数ヶ月の期間練り続け、いまだにお届けできないという非常に難しい曲。(テクニック的にという意味ではない)

元の原曲はあかねちゃんが持ってきたわけですが、それに対応しうる引き出しが自分にはなく、あかねちゃんがいないときにみんなで全体を組み立ててもしっくりこなかったり、自分のつたないアレンジで全体の構成をラフで作ってみて結構進展したかなーと思っても細かいところは詰め切れなかったりで四苦八苦しております。

あかねちゃんの歌メロが秀逸なので、少しでも早く形にして多くの人に聞いてほしいのですが、自分の腐れ天邪鬼なアレンジによって(メンバーは)大変苦労を強いられております。スマン。。。

こういったアレンジを作るには作るものの、その先の引き出しの少なさに愕然とする毎回。

数少ないスタジオの時間を無駄にはしたくないけれど、どうも毎回煮え切らない感じが残ってしまいます。

「はやくはやく」と考えていたのでは良いアイデアも生まれないのかも。

でも早く形にしたいですね。



と、今日のスタジオではセッティング後、いつもと違うギターの音にびっくりしました。
セッティングはいつもとほとんど同じ。変えたのはベースとトレブルを少し抜いたくらい。

いいんです。とても良い音なんです。
攻撃的かつ、スコーンと抜ける。「バリ~~ン!!」みたいな。

「なんでこんな音でるの?」と自分で考え込むほど。
いままでこのギターとアンプでたくさんスタジオ入ったし、ライブもしたが、こんな音初めて聴きました。

プロに調整してもらったからか?
いやいや、それなら前回のスタジオやライブでも聴けたはず。

では今日入ったスタジオのキャビがよかったとか?
いやいや、スタジオのメンテ状況から見て、それは考えにくい。

結局なぜこんな良い音なのか、わからないまま時間は過ぎましたが、しばらくして、ギターの音がちっちゃくなったりおっきくなったりするわけのわからない状況に。

原因はおそらくシールド。

ギター→TUNERにつながるシールドのプラグが、ぐらぐらクルクルしてます。

おい!これ自作じゃねぇそ!!買ったんだぞ!!CAJ!!
(っていうか、自分のシールドの扱いが雑すぎるんじゃないかと。)

とはいえ、結局今までアンプのINへつなぐためのシールドと交代。
(このシールドもわりとながく使ってたしね。)

まぁ、ダイブよくなりました。
でも、トラブルは生きたまま。

なので、メインでギターからTUNERにつなぐシールドのプラグを交換しようと思うわけです。
(こんなぐらぐら、不安定なままじゃライブできん。むしろよく今まで持ちこたえた。)

んで、家に帰ってやろうと思ったら、ないんですよ。きれてました。

熱収縮チューブ。

これね。
くも晴れのまさやさんに教えてもらってダイソーで売ってたんです。
知らない人には「なんのこっちゃ」って感じかもしれないですが、とても便利な代物なんですよ!

しかしながら、最近見たらもう近所のダイソーでは取り扱ってないんです。。。サイズ違いはあるけど、それじゃ小さすぎる。。。

買い溜めしとけばよかった。。。

がっかり。。。

100円で買えるわ、ドライヤーで簡単に収縮するわ。
最強だったんですけど、こうなってしまえば、「オヤイデ電気」に行くしかないです。

なので明日(今日)仕事の昼休みにでも行ってきます。

ついでに、アンプの電源ケーブルの材料も仕入れようかと模索していますが、給料日前なのでそんな冒険はできません。

2010年11月15日月曜日

食欲の秋なのだ!!〜市場とものの流れ

しばらくぶりの更新となりました。
ロッテが日本一になって浮かれてます。
日韓戦も勝ってさらに浮かれてます。
女子バレーもメダルを取ってもう収拾つきません。

やはりTwitterで独り言やらぶつぶつ言ってるとブログに書くことがなくなってしまいますね。

こんなくだらないブログでも読んでくれている方は少なからずいらっしゃるようで、うれしいとともに、ていたらくな更新頻度で申し訳ない限りです。m(_ _)m

さて、先日11月13日、iso41大先輩Presents「It's (not) too late vol.2」。

素敵なバンド、お客さんに囲まれて楽しい一日になりました。
このタイミングでの猛烈な金欠に襲われ、打ち上げが最後まで参加できなかったのが心残りではありましたが、程よい緊張感の中、演奏もとても楽しくできましたし、ほかのバンドさんの演奏もとても勉強になりました。

久しぶりに他のバンドさんのギター(上手)のすぐ近くでみたりしてみたのですが、みんな器用に足元のエフェクターを踏んで切り替えるものだなー。と。
感心しておりました。

自分は演奏で手一杯なので、瞬時に何個もエフェクターを踏むなんて器用なことができず、ループスイッチャーを使ってますが、多分自分のセッティングであれば、普通はループスイッチャーを使わなくても切り替えできるんでしょうね。

もっと手元に余裕が生まれればいいのだけど。。。

何はともあれ、iso41先輩、そして見て聞いてくださった方々、バンドの方々ありがとうございました!

ひょっこりと現れたex.犬死に。のたけしもアホな酔っ払いの与太話に付き合ってくれてありがとう!!(笑)


あ、ちなみに前回のエントリで書きっぱなしだったG&Lのジャック・配線交換については、結局外れず、、、処分保留で基本調整とナット調整を G'seven Guitars の空閑氏にお願いしました。

かなーり弾きやすくなりましたよ~。
弦高が結構下がったので、音にキレというか、エッジが少し足された感じになっていい感じです。

今まで弾きやすさってあまり考えたことなくて、今回改めて「日ごろの調整って大事だね」と思いました。

んで、その空閑さんから「G'seven Special」のストラトをお借りしちゃいました。
空閑さん曰く、「薄い紫」ということですが、桃ちゃん曰く、「紫ではない」と一刀両断でした。

自分から言わせると、上品な音で、とても弾いていて気持ちがいいのですが、俺にはもったいない感じがします(笑)。

G&Lの暴れん坊な感じに慣れてしまったせいか、少し物足りないのかも。

でもこれはこれで好きです。

そんなにひずませない曲ではぜひ使ってみたいですね。

楽しむだけ楽しんでお返しします(笑)


書きすぎました。
それでは!

コイルの断線

先日(といっても3か月経ちましたが)、入手したASAT(新しいほう)について。 音が非常に元気です。PUを交換した先住のASATよりも。 ただ、、、、 凄いハウるしノイズが大盛。 それほど大きい音を出さない(歪も控えめの)状態だと全然気になりません。 ...