1年か2年位前から、ペットボトルのキャップをリサイクルしてワクチンを作る(?)っていう活動が全国各地の自治体やボランティア団体で行われているようです。
(今知らない人はほとんど居ないと思うけど)
これです↓
http://www.jcv-jp.org/join/individual/volunteer/recycle_pbc.html
こんな団体も↓
http://ecocap007.com/Q_A.html
以前住んでいた菊名ではいち早く回収ボックスがゴミ捨て場に設置されていました。
写真に残していないのが残念ですが、それは回収ボックスといってもペットボトルを半分に切っただけのちゃっちいボックスで、雨の日などは雨であふれ浮いたキャップが道に散乱するというとても悲惨な光景を演出してました。。。(穴開けるとかすればいいのにね)
かくいう自分も、会社でペットボトルキャップを集めています。
※別に係とかじゃなく、俺のペットボトル消費量は一日あたり平均3本(多いときで5本とか)なため。
ただ、集まれば集まるだけ持って帰るのに抵抗がうまれ、結局ビニール袋にいっぱいになった(現在も増え続けている)キャップたちは行き場をなくしている模様です。
上記のHPからでも見れますが、この活動の仕組みは、
①回収団体がキャップを回収する
↓
②団体はリサイクル業者へキャップを売却
↓
③売却したお金を団体がNPO法人に寄付
↓
④NPO法人はそのお金でワクチンを寄付
といった流れのようです。
俺も詳しく知らないけど、
この手のボランティア活動って回収にかける費用ってどのくらいかかっているのか気になる。。。
そもそもリサイクル業者はキャップを回収して何にリサイクルして、
収益が上がるのか非常に不思議。
考えれば考えるほど謎は深まります。(単に調べないだけ)
どうでもいいか。こんな話。