2008年10月17日金曜日

小箱の中のオジサン

先日のエントリに書いたように、ウルエはプリプロを行ったわけですが、
その最中に長年愛用(?)していたアンプのレイニーがついにおかしくなりました。

電源を入れ、スタンバイをオンにしてしばらくすると、、、、、、。


トン、、、、、、、トン
(二回目のトンが一回目より微妙にヨワヨワしい)




とおかしな音を発するようになりました。

かつてプレイしていたバンドのギターボーカルもレイニーを使っていたのだが、
そのレイニーも中華屋で何かを炒めるような音がしょっちゅう鳴る現象に悩まされていた。。。

まさかこのレイニーも(同じ現象ではないが)そうなるとは。。。

そうなってしまうのも仕方が無い。
というのもこのアンプを手に入れたのはかれこれ5年くらい前(あやふやだけど)になるのだが、それから今までチューブ交換はおろか、検査すらしていなかった。

愛用していたとは到底いえません。
すまん。レイニー。。。

ほとんど気づかないレベルだが演奏中でもその音は微妙にしているらしく、
こんな状態では使い物にならん。
ということで修理&オーバーホールを決断。

いろんなHPを閲覧しているけど結構な金がかかるらしい。
しかも近場で出来るところが無い。。。
(それも今まできちんと整備できていなかった理由のひとつ)


明日、彼はドナドナされていきます。




あぁ、見積金額を見るのが怖い。。。

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