2014年5月17日土曜日

それは嘘で これは本当

福島の原発事故で放射能の被害にあった地域は、

お国や色んな機関が定める区分けによって、

「まだ行かないほうがいいよ」とか、

「行ってもいいけどちょっとの時間だけだよ」とか、

「住むのはちょっと厳しいかもよ」とか言われてるわけですが。

それって本当でしょうか?


本当は、「もう人は住めないよ」なんですかね?

それとも、「もう少し、ほんの少ししたら、また人が住めるよ。」なんですかね?


お国は、早く福島の原発問題を収束したい雰囲気をプンプンさせてますね。
「収束した」とか「コントロールされてるから安心!」なんて言ったおかしな人もいますね。


「本当に」収束していて、人間や動物が普段通り生活できる環境が取り戻されたなら、

それはそれほど素晴らしいことはないと思います。


でも結局原子力なんて大それたものはパソコンと違って「やってしまったことは(みんな大好きな)CTR+Zで取り消せない」わけで。

取り消しできないこの事態をこれから先の未来に活かしていかないといけないわけですよね。


月並みですよね。

平凡でつまらないと思うほど普通に考えなければいけないことですね。

そういうことって忘れがちですよね。


失敗をしたら、次その失敗を繰り返さないようにどうしたらいいか考える。

月並みですよね。


俺の酒癖なんかはこの月並みのことで解決できなくてそれはそれで困ってますが。


スリーマイルの時はこうだった。とか、チェルノブイリの時はどうだった。とか。

其れより身近に日本は経験してますが、原爆が炸裂した後、その後の被爆地周辺の復興はどう行われてきたのでしょう。

同じ放射能とはいえそれは専門家からすれば毛色の違う問題なのかもしれないですが、その当時に「除染」なんてされたのでしょうか?

それでも人間は生きていて、たしかにたくさんの命が失われたのだろうけど、今はその町は生きていますね。

もう広島はいつからかカープという偉大な球団まである日本有数の都市になってますよね。(余談)


原爆が炸裂したのは1945年。

それから約70年?たっている。人が全くいなくなった歳月はどのくらいだろう?むしろずっと人はいたのだろうか?

なんでだろう?

やっぱ原爆と原発は全然違うのかな?


いやべつに、福島にいち早く避難している人を帰してほしいなんて思ってないです。

いやべつに、福島の原発被害に遭った地域が「二度と人は住めない。行ったら鼻血がでるぞ」なんてことも思ってません。


ただ、普通に、本当のことを知りたくて言ってほしいです。

俺みたいに学のない人間でもわかるように。


もう、この先何十年も、住めないのか。

近い将来、人も動物も命を育むことができるのか。



嘘 とか 本当 とか 曖昧に「え~と、、、、大丈夫、、、、、かも?」みたいなのが一番心も命も、もてあそんでませんか?



色々調べてみようかな。

科学的なことはちょっと苦手だけど。

もうちょっと偉い人の言葉の真相をつかめるように。



追記:以下の記事に原爆と原発の被害の違いについて書かれています。これも一つの参考になるかな。

http://www.hiroshima9.com/osen/osen.html

2014年5月10日土曜日

バク

夢っていうのは恐ろしいもので、

なんか現実味を帯びていたり、実際近い現実になったり、欲望を投写したり、そのまま現実へ引きずってしまったり。

何日か前に酷い悪夢を見た。

気が付くと日本武道館の前にいた。

ギターを背負っていた。

どうやら演奏する気らしい。

緊張もしていなければ、サークルの部室でやっていたライブをするみたいな緩い心境だった。

楽屋に入った。

その楽屋はボクシングとか、プロレスとかでよく見る楽屋(控室)風景に似ていた。

そこで弦を張り替えた。

時間がないよと誰かが言った。

「そうかそうか」と聞く自分。

急ぐこともなく、ステージへ向かう。

ステージへ行くときはなぜか客席の脇を歩いて通っていた。

日本武道館のはずだけど、そこは何故かどっかの公民館みたいだった。

体育館の卒業式で卒業生として歩く感じと似ていた。

舞台袖からステージに上がると、ウルエのメンバーがいた。

遅いよ。もう時間になっていまうよ。と言われる。

そこだけ何故か焦っている自分。

アンプのセッティングも、ギターのチューニングも殆どままならないままで、幕は開く。

幕が開いてみるとステージから見た景色は武道館じゃなかった。

なんか、どこそこに似ているとも言えない、不思議な客席だった。

真ん中、ステージの前列は盛り上がってる。

でもそこ以外はガラガラ。

演奏が始まって、俺のギターはまったく弾けていない。

鳴らない。フレーズも忘れてる。

今まで当然のように弾けていた曲なのに、まったく音が出ない。

音も変だ。

ギリギリ一曲が終わって、何故か客席にいた人の一人がステージに上がってくる。

その時見渡すと、公民館どころか、ステージはもっと狭かった。

その人はこう言った。

「河上氏の音、ペラペラだよ。聞きたい音が出てないよ。なんで?」

と。


そこで目が覚めた。

目が覚めて現実に戻ったとき、「前にも似たような夢を見たことがあるなぁ」と思った。

それもライブの近い日だった気がする。

何かを暗示しているのか、それとも何かの欲望やコンプレックスを投影したのか。



夢は奥深い。

その夢を見た日は、憂鬱だった。

「ありえないこと」かと言われれば、あり得ることだった。





今日は実に4か月くらいぶりにウルエでスタジオに入った。

何もまともに演奏できなかった。

夢とどことなく感触が似ていた。

でもみんなが一同に会えたことが嬉しかった。

そこだけ、夢と違った。

現実だった。



そんだけだけど、何か夢ってすごいし、恐ろしいなぁと思った。

そんな日。


2014年5月6日火曜日

Oh‼ Saka

ゴールデンウィーク というわけですが、いかがお過ごしでしょうか。

久しぶりすぎる更新でございます。

もう連休も終わりですね。

わたくし共夫婦はこの連休で初めての大阪へ行ってまいりました。

行きで飛騨高山のペンションに一泊。

ドッグランもあったし、ペンションのご夫婦もとても気さくな方。

ご飯もおいしかったです。

また行きたいなぁ~。

朝早く(といっても8時くらい)に飛騨高山を出発し、大阪へ。

大阪へはなにやらコーギーの集会があるってことで、詳しいことをほとんど聞かされぬまま行ってしまいました。

大阪で泊めていただく御夫婦とコーギー「にゃぼちゃん」のお家へ着いたのが2時半ごろ、そこから歩いて集会所の大阪城公園へ行きました。

居るわ居るわコーギーだらけ。(笑)

ひとしきり遊んで、夕方ごろからコーギー飲み会。(笑)

めっちゃ飲んでしまいました。

ご迷惑かけてしまっていたら、申し訳ないです。
酒の席のことと、平にご勘弁いただきたいところです。m(__)m

お世話になった御夫婦も泊めていただくだけでもありがたいところ、観光案内までしていただいたり、何から何までお世話になりっぱなしでした。

本当に素敵なご夫婦で、僕ら夫婦も見習わなければいけませんな。

また行きたいなぁ~。もっと話したかったなぁ。


※コーギーの集会についてはそれ用のブログが別にあるのでそこで。
※いつ更新するかはわかりませんが。

http://dogourmet.net/

ガソリンは柏を出発するときに入れ、大阪を出発して御在所で一回給油、で終わり。
まだそのガソリンは半分以上残ってます。

ビバ低燃費。


コイルの断線

先日(といっても3か月経ちましたが)、入手したASAT(新しいほう)について。 音が非常に元気です。PUを交換した先住のASATよりも。 ただ、、、、 凄いハウるしノイズが大盛。 それほど大きい音を出さない(歪も控えめの)状態だと全然気になりません。 ...